■８月１７日（金）　「お財布の素材」

コードヴァンからクロコダイルへ

長年使った(といっても５年ほどですが)コードヴァンのお財布。
元々はグリーンでしたが、色々無茶をさせたのでスッカリ茶色
になりました～
このお財布には思い出が多く、お取引先様から「コードヴァンの
お手入れ」を聞かれ、「ケア方法の紹介」や「革の特性」「アメリ
カコードヴァンとジャパンコードヴァンのお話」・・・。
話題はつきませんでした！

新作のお財布はベージュのクロコダイル。
グレージング仕上げのこのアイテムはジェルクリームでゆっくり
味出しが出来るんです♪　
最近の爬虫類革はケアが出来ない仕上げの消耗品が増えて
いる事もあり、これなら様々な思い出を作ってくれそうな予感です！！

■８月１０日（金）　「アサヒビアホール」

暑い夏は、なんと言っても生ビールですね！
そこで紹介するのが地元浅草駅前から見える、吾妻橋の
傍にありますその名も『スーパードライホール』です。
黒い建物の上に黄色い○○・・・ではありません。。

これは、フランスの有名デザイナーフィリップ・スタルク氏
による設計で炎をイメージした建物です。観光客も必ず写
真に撮る有名な建物で、外人さんが持っているガイドブッ
クにも載っているようですね。

また、スーパードライで一躍業績を伸ばしたアサヒビール
さんの本社ビルが左側の建物です。
ちなみに、全体が薄いゴールドで上の部分が白い建物に
なっております。何かに見えませんか？・・・
そうです、ビールジョッキにアワが出ている所をイメージし
ているのです。
当社スタッフも毎晩、ビールのビルを横目で見ながら帰宅
しています。。
あ～ッ！紹介してないで飲みに行こ～と！

■８月４日（土）　「コバのコテ」

靴修理の際、コバを仕上げる時に使うコテを見せてもらい
ました。渋谷のリペア工房さんです。

これはお店のスタッフがイギリスに行って購入してきたもの
だそうで、仕上りがかなり違うそうです。一般の方はあまり
見ることの無いものだと思います。

シューリペアには色々な道具がありますが、職人が使う道
具って、とても便利でまた色々なこだわりがあるので、見て
いるだけで楽しくなってしまいます。また色々な道具をご紹
介していきたいと思います。お楽しみに！！

■８月３日（金）　「クロコのシューズ」

う～ん・・・と思わずため息の出てしまう靴と遭遇してしまい
ました。リアルクロコ100％！！
この贅沢な靴はテストーニ［ａ．ｔｅｓｔｏｎｉ］です。

なっなんと！！お値段は100万円っ！！
いや～この光沢感に圧巻でした・・・
それと100万円の隣の靴は？リザードかと思いきやイグアナ
ですって！
こちらも初めての出会いです。

それからさらにさらに！！この一見普通の型押しに見えま
すが、良く見ると模様が八角形。
こちらは『二ドダペ』って言う模様だそうです。
日本語で『蜂の巣』という意味の様です。

・・・でも日本未発売ですので悪しからず。。
貴重な写真を激写しちゃいました。
それにしても100万円のクロコ・・・どんな方が履くのでしょうか！？
すごいですね。。

■８月２日（木）　「ホワイトハウスコックスのめがねケース」

ホワイトハウスコックスといったら・・・ブライドルレザー。
ブライドルレザーを日本に浸透させたブランドといっても
言い過ぎではありませんよね♪

日頃様々な革製品のお手入れについてご質問をいただく
我々としては勿論持っていなければいけないアイテムです。
大体のスタッフが　財布・名刺入れ・手帳などを持っています
が、自分はあえて　メガネケース！！

はじめは硬くて馴染まなかったのですが、今ではかなり重宝
してます。

まだロウ分が残っているのでブラッシングしかしてませんが、
ロウ分が切れてきたら・・・

そう！ウォーリー・クリームエッセンシャルですね。

どんな感じに育つのか、楽しみです。

■８月１日（水）　「特大シューキーパー」

コルドヌリアングレーズのシュートリー特大をご紹介します。

足長はなんと約５６ｃｍ！！
写真となりにあるのが通常のＥＭ９７シュートリーの４０サイズ
です。。

ちなみにこれは展示会などで使用するディスプレー用の非売品です
ので、悪しからずご了承下さい。

またＦＡ８５シュートリーとＥＭ９７シュートリーはユーロサイズの
４５（約２９～３０ｃｍ）まで揃えております。
※但し、４４や４５といった大きいサイズの在庫はそれほど多くはあ
りません。。